スティーブウインゲートSteve Wingateの手により、３Ｄグラフィック画像処理ソフトで加工された立体回転イメージ。
This is a 3-d view I made with a from shape-from-shading program I wrote in IDL
| 火星表面に半分埋まった墜落ＵＦＯ！？ Ｃｒａｓｈｅｄ Ｔｒｉａｎｇｌｅ Ｓｐａｃｅｃｒａｆｔ Ｈａｌｆ-Ｂｕｒｉｅｄ on the Ｓｕｒｆａｃｅ ｏｆ Ｍａｒｓ!? This anomaly was originally identified by EfrainPalermo, |
▲▲▲火星のあちらこちらで見つかるＵＦＯらしき不可思議オブジェクト。この半分砂に埋まったオブジェクトにはそのハート型の形状と滑空して窪んだと思える状況に驚かされる。
スティーブウインゲートSteve Wingateの手による立体回転イメージは説得力を増すと考える。関連情報として火星の砂の上に留まる似たようなオブジェクトを取り上げた。
これと似ているオブジェクトを著者はいくつも発見しており、参考画像として３点ご紹介したい。探せばまだまだ見つかるし、これ以外にも著者は見つけているので機会があれば取り上げたい。
スティーブウインゲートSteve Wingateの手により、３Ｄグラフィック画像処理ソフトで加工された立体回転イメージ。
This is a 3-d view I made with a from shape-from-shading program I wrote in
IDL
マリンスペースサイエンスシステム（MSSS：ＭａｌｉｎSpaceScienceSystems）の画像の中に 存在する、この不可思オブジェクトは、 火星研究家エフレイン パレルモ (Efrain Palermo) により初めて識別された。 MSSS 記録文書保管所 (MSSS Archives)の画像により、 MSSS によって処理されたオリジナルのイメージはコントラストを若干強められた、そしてエフレインの注意を引きつけた妙な形のオブジェクトを示している。 ▲▲▲ 映像番号はＭ1101534である。 火星上の位置は緯度が2.59度Ｓ、経度156.73度Ｗである。マースグローバルサーベイヤーの高度は382.09Ｋｍである。撮影時の太陽位相角は32.25度。 タルシスの西側一体の広大な地域であるアマゾニス平原に位置する。 このあたりは太古には海であった地域とされ、クレーターは少ない地域である。 オリジナルイメージが３.５メートル／ピクセルである。 物体は横１００メートルであって、およそハート型あるいは三角形の形をしている。 不可思議オブジェクトの表面を良く観察すると表面部分にいくつかの支持構造のようなものが見える。 大きくえぐられたような穴をあけてオブジェクトが滑りながら最後に、少し高くなったところに乗り上げてとまった状況を示唆している。 |
この画像で太陽は上左方向から差している。
MSSS
Archives.The original image processed
by MSSS
バイキングの撮った不可思議物体の存在するエリアの遠距離オリジナル画像
魚の形のくぼ地の傍らに存在することを示す
太陽光線は右方向から差している。
| CREDITS: Efrain Palermo, CREDITS: Steve Wingate http://www.anomalous-images.com/mgs/crashed_ufo.html |
| 参考関連情報 |
火星のオブジェクト例
著者発見分
▲▲▲三角形の尾翼を持つ飛行物体に見える！映像番号E12-02049である。
火星上の位置は緯度14.80度Ｓ、経度184.51度Ｗ、撮影時の太陽位相角は、28.53度である。
メソガエア地域から南に下がった所である。
この三角尾翼を持つオブジェクトの長さは約100ｍもあり、半分埋まった墜落ＵＦＯの大きさと大体同じくらいである。
本体の球形部分と三角尾翼の下部付近にはっきりとした影が見える。映像番号E12-02049には他にも黒い影を引く別のオブジェクトも幾つか写っていて気になるところである。
三角形の尾翼を持つ飛行物体のＮＡＳＡオリジナルアドレス： http://marsoweb.nas.nasa.gov/landingsites/mer2003/mocs/Images/E12-02049/ |
▲▲▲砂丘の球体オブジェクト
映像番号E02-02458である。火星上の位置は、緯度9.11Ｓ、経度78.00度Ｗ。
位置的には次のメタリックなオブジェクトと非常に近い位置である。
マリネリス渓谷の北側でルナ平原の東に位置する。
大きさは100ｍ弱くらい。先に発見されている半分埋まったＵＦＯとまわりの状況が似ている。後ろに見える砂の部分を左右に吹き飛ばし、えぐりながら滑走が止まった状況を示唆している。滑走したように見える距離は１０００ｍくらいあるようだ。オブジェクトの前の部分に黒く窓が並んでいるように見える。金属かセラミックのような質感を感じさせる不可思議なオブジェクトである。
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▲▲▲不自然に輝くメタリックなオブジェクト
黒い背景の中で不自然に輝いている白っぽいメタリックなオブジェクトがある！良く見るとこのオブジェクトも上の例と同じように砂の上を滑空したように白い帯状の線を引いている。これはオブジェクトの移動を示すものなのだろうか？
このオブジェクトの長さも100ｍくらいであり、窓のような黒っぽい線が2本見える。
火星上の位置は、緯度9.12度Ｓ、経度77.98度Ｗである。マースグローバルサーベイヤーの高度は381.62 km。
マリネリス渓谷の北側でルナ平原の東に位置する。
映像番号Ｅ11-01176である。
| メタリックなオブジェクトのＮＡＳＡオリジナル画像のアドレス： http://marsoweb.nas.nasa.gov/landingsites/mer2003/mocs/Images/E11-01176/ http://marsoweb.nas.nasa.gov/landingsites/mer2003/mocs/Images/E11-01176/E11-01176_04.jpg |
位置情報
http://ida.wr.usgs.gov/html/m11015/m1101534.html
Help and Information on MOC Images and Viewing
and Downloading the Images
| Parameters for MOC Standard Data Product m1101534 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| Image Description: Dark scarp within Medusae Fossae material |
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