第1章補足


聖書の真相





偉大なる書

旧約聖書の考察

暗号は異次元の絶対唯一なる存在の仕業か        




 旧約聖書はキリスト教の教典とは言うものの、キリスト教のものだけではなく、ユダヤ教、イスラム教の原典である。
これらの宗教を信仰する人々が世界の人口約65億人(2006年)の約55%を占めているわけで、改めて聖書が驚異的パワーを秘めていることが分かる。




Map showing the fraction of Christians (red) and Muslims (green) in each country.

http://en.wikipedia.org/wiki/Major_world_religions

Christ Islam




参考データー

  統計によると、世界総人口の約55億人の内、約19億人がキリスト教信者、約10億人がイスラム教信者、約7億人がヒンドゥー教信者、約3億人が仏教信者という驚くべき数字が浮かび上がります。
 これは、地球の人間が100人いたら、35人がキリスト教信者、19人がイスラム教信者、14人がヒンドゥー教信者、6人が仏教信者という事に相当します














こちらの図でもよい

1.世界の宗教

宗教分布
キリスト教徒 32.8% カトリック 18.5%
プロテスタント 6.4%
ギリシャ(東方)正教 2.8%
その他諸派 5.1%
イスラム教徒 16.5% スンニー派 13.9%
シーア派 2.4%
ヒンズー教徒 13.3%
仏教徒  6.3%
ユダヤ教徒  0.4%
儒教徒  0.1%
その他(無神論者無宗教者を含む) 30.6%

1980年「世界キリスト百科事典」



「聖書の暗号」はキリスト教、ユダヤ教、イスラム教が源泉をひとつにする旧約聖書、「モーセ5書」の中に見出される。
旧約聖書とは何なのかという問いに、その本質について評論家でカソリック教徒でもある犬養道子さんの著作「旧約聖書物語」(新潮社刊)中で次のように興味深く書かれている。

――聖書がなかったら、人類の文化はいちじるしく変わったものとなっていたろう、とフランス・アカデミーのダニエル・ロップスは一度言った。
少なくとも「聖書が書かれていなかったら」今日私たちがヨーロッパ文明と呼び、イスラム(回 教 )文明と呼ぶものは誕生しなかった。ユダヤの問題――たとえば第二次大戦中のあのアウシュビッツ―は生まれなかった。イスラム教もキリスト教もユダヤ教も、実に旧約聖書の「子供たち」だからである。(中略)アブラハムが、人々の父として唯一神教に「招かれる」ことがなかったら、泰西の絵画彫刻のおびただしい傑作はついぞこの世に現われることなく、また我々日本人に、ある異質なるものを感じさせずにおかぬ神学的雰囲気をまとった文学作品の数々も、創造されなかった筈である。逆にいえば、(イスラム教やユダヤ教のことは一応さしおき)われわれにとって一見親密なものとなってしまった西洋文化の、根本もまたその果実も、実は聖書の知識なくしては理解することは難しいということなのである。――その本質については、犬養道子さんはこう記しておられる。
――それは一語でいうならば、絶対唯一の存在と、時の流れに漂う偶有である人間の関係である。絶対なる創造主によって介入されつつ人間が形成してゆくものが歴史なのだという歴史観である。偶有とは異なる次元に存在する超絶者を認めることに由来する立体的な世界観である。(中略)聖書は、旧約・新約と並んで、いつの時にもどこの国の民にも読まれ得るだけの普遍の人間を描き出している。約束をしては破る弱さ、過去に照らして判断することをしない愚か さ、信ずるよりも疑心暗鬼に動かされてしまう暗さ。しかもなお求め続け、願いつづけ、迷いぬきながら歩み続ける人間という存在。なぜ苦しみや痛みがこの世にあるのかというヨブの問いは人間の永遠の問いであり、アダムとエヴァの失楽園の物語は、死とは何で、なぜ生と死は銀貨の裏表のごとく緊密に結ばれているのかを考えずにいられない人間の最初の物語ともいえる。このゆえにこそ、聖書は新・旧ともに永遠のベストセラーとして不動の地位を守るのである。――
 ここで注目すべきは、この愚かで、弱く、迷える存在である人間が、異なる次元に存在する超絶者を認め、その絶対なる唯一の存在・創造主によって介入されつつ、形成して来たもの、またこれから形成していくものが歴史なのだという犬養さんの哲学的考察だ。
そうした視点で遠い、遠いいにしえからの人間の歴史を振り返ってみると――過去から現在、現在から未来へと絶え間なく流れる人間の歴史において、神という絶対唯一なる存在と、人間との出会いは、いったいどのようになされたのか――旧約聖書がいつ誰によって書かれたのかの問題がたいへん気になってくる。
新約聖書は聖書学者のサムエル・テリレンによると、イエス誕生後ずっと後になってからで紀元50年から150年の間だろうと推測され、1世紀のキリスト教徒たちが彼らの集会で読む書き物を集め始めたとされる。
旧約聖書は新約聖書よりかなり古く、そのトップにある「モーセ5書」は、次の5つの書からなり、これはたぶん紀元前1000年から397年の間に書かれたと推定されている。ユダヤ教では、前述したがこの5書のことを「トーラー」(律法)と呼んでいる。「創世紀」、「出エジプト記」、「レビ記」、「民数記」、「申命記」。アダムとエヴァで知られる天地創造の話、モーセの生から死まで、そしてあの有名な「モーセの十戒」の話。イスラエル民族を引き連れてエジプトを脱出した話、モーセがシナイ山の頂上に独りのぼり、雷鳴や稲妻の中で神と出会い「十戒」を受け取った話、シナイ山で神はイスラエル民族と、おごそかな契約を結んだ話、イスラエルは歴史の中で「聖なる民」として彼らの使命を知るようになった話、他が記されてる。その時、神から授かった守るべき「十の戒め」が「十戒」で石板に刻印されている。
この辺は映画にもなり、あの神秘的な場面を記憶されている方も多いだろう。
「モーセ5書」も十戒と同じようにモーセが神の啓示を受け、こちらは神から一言一言、口述伝承されたものをモーセの死後ずっと後になって文字化されたと伝えられている。
絶対唯一の存在に最も時間的にも、位置的にも近いこれらの「モーセ5書」に、その不可思議な暗号封印の謎が秘められているのだ。





モーセ5書の詳細




(1)旧約聖書の最初の5書をトーラーという。創世記、出エジプト記、レビ記、民数紀、申命記のことである。これらはユダヤ教の中核をなすもので、キリスト教徒やイスラム教徒にとっても神聖なものとされている。 トーラーは過去に存在するどんな聖典とも違っていて、神からの単なる啓示ではなく、神がモーセに直接に1語1語、口移しで口述したものであることだ。

  



十戒板受け取り


出エジプト記24章 
1.また、モーセに言われた、「アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの70人の長老たちと共に、主のもとにのぼってきなさい。そしてあなた方は遠く離れて礼拝しなさい。」
2.ただモーセひとりが主に近づき、他のものは近づいてはならない。また民も彼と共にのぼってはならない。
3.モーセはきて、主のすべての言葉と、すべてのおきてとを民につげた。民はみな同音に答えて言った、「わたしたちは主の仰せられた言葉をみな、行います。」
4.そしてモーセは主の言葉を、ことごとく書き記し、朝早く起きて山のふもとに祭壇を築き、イスラエルの12部族に従って12の柱を建て、・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9.こうしてモーセはアロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの70人の長老たちと共に、主のもとにのぼって行った。
10.そして、彼らがイスラエルの神を見ると、その足の下にはサファイアの敷石のごときものがあり、澄みわたる大空のようであった。
11.神はイスラエルの人々、指導者たちを手にかけられなかったので、彼らは神を見て、飲み食いした。
12.ときに主はモーセに言われた、「山にのぼり、わたしの所にきて、そこにいなさい。彼らを教えるために、わたしが律法と戒めとを書き記した石の板をあなたに授けるであろう。」・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




出エジプト記31章
18.主はシナイ山でモーセに語り終えられた時、証しの板2枚、すなわち神が指を持って書かれた石の板をモーセに授けられた。・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出エジプト記32章
15.モーセは身を転じて山を下った。彼の手には、かの2枚の証しの板があった。板はその両面に文字があった。すなわち、この面にも、かの面にも文字があった。
16.その板は神の作、その文字は神の文字であって、板に彫ったものである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


シナイ山から下りてきたモーセは、イスラエルの民が黄金の牡牛の像を作り、それを崇拝しているのを見て怒り狂い、遂にその2枚の石板を砕いてしまう。しかし、イスラエルの民が悔い改めたので、主は再び律法と十戒を授けられることになる。

出エジプト記34章
1.主はモーセに言われた、「あなたは前のような石の板2枚を、切って作りなさい。わたしはあなたが砕いた初めの板にあった言葉を、その板に書くであろう。・・・・・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


27.また主はモーセに言われた、「これらの言葉を書きしるしなさい、わたしはこれらの言葉に基づいて、あなたおよびイスラエルと契約を結んだからである。
28.モーセは主と共に、40日40夜、そこにいたが、パンも食べず、水も飲まなかった。そして彼は契約の言葉、十戒を板の上に書いた。


以上が旧約聖書出エジプト記から見たモーセの十戒板の受け取りの場面である。

モーセはシナイ山で、まず神自身が書いた十戒の石板を受け取る。しかし彼はイスラエルの民が黄金の牡牛の像を作り、それを崇拝しているのを見て怒り狂い、これを叩き割ってしまう。
そして、次にモーセが神の言葉を別の石板に書き取ることになる。神のお手本通りに。このことは何を意味するのか?


民数紀12章

2.彼らは言った、「主はモーセによって語られるのか。我々によっても語られるのではないのか。」主はこれを聞かれた。

3.モーセはその人となり柔和なこと、地上のすべての人にまさっていた。

・・・・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


8.彼とは、私は口から口へ語り合う、明らかに言って、謎によらずに、彼はまた主の形を見るのである・・・・・。

と言っている。
他の誰にもできない正確さで、神から信頼されているモーセが主から直接授かった文字は、創造の文字そのものだったのである。


命記31章24節には、「モーセがこの律法の言葉をことごとく書物に書き終わる」との記述がある。



18世紀リトアニアのユダヤの宗教的指導者、エリヤ ソロモンは次の言葉を残している。  「過去、現在、そして時の終りまでにあるであろうすべてのことが、聖書のはじめの5書、トーラーに収められている。このことは誇張的な意味あいではなく、「一般的な意味においてばかりでなく、あらゆる生き物の種とすべての個人の詳細についても、また誕生から死までに起こるすべてのことの詳細についても収められている」Sifra Ditzniutの序文より



トーラー(モーセ5書)に発見された暗号


旧約聖書は、トーラー、預言書および諸書からなる。トーラ-は、モーセ五書とも言われ、下記の5書になる。

http://dateiwao-id.hp.infoseek.co.jp/gaiyou5sho.htm

@創世紀(ペレシート50章)(Genesis)
A出エジプト記(シェモート40章(Exodus)
Bレビ記(ワイクラ27章)(Leviticus)
C民数記(ベビドバル36章)(Numbers)
D申命記(デバリーム34章)(Deuteronomy)



最古の神秘的文書は「トーラー」つまり「ペンタテウク」である。 これは「神」の啓示に基づいたいろいろの次元の口述伝承によって構成されていて、実践的に解釈することも秘教的に理解することもできるように工夫されている。
「トーラ-」は霊的伝統の外的な衣であり、その真の内容を完全に伝授されたのは、本書に存在する深い意味を探求した人々だけであった。








創世記1:1
最初の単語の第5文字目(タヴ)から数え始めて左方向(ヘブライ語は右から左へ読む)に「50文字」進むと、文字(ヴァヴ)がある。そこからさらに「50文字」進むと、文字(レーシュ)がある。さら又「50文字」進むと、文字(へー)がある。
この4つの文字を順に読むと、 「トーラー」という単語が浮かび上がってくる。









出エジプト記1:1
最初の(タヴ)から数え始めて左方向に「50文字」進むと、文字(ヴァヴ)がある。そこからさらに「50文字」進むと、文字(レーシュ)がある。さらに又「50文字」進むと、文字(へー)がある。
この4つの文字を順に読むと、 「トーラー」という単語が浮かび上がってくる。














民数記1:1
第3番目の単語の(へー)から数え始めて左方向に「50文字」進むと、
文字(レーシュ)がある。そこからさらに「50文字」進むと、文字(ヴァヴ)がある。そこからさらに「50文字」進むと、文字(タヴ)がある。 この4つの文字を順に読むと、今度は反対向きに 「トーラー」という単語 が浮かび上がってくる。













申命記1:5
第8番目の(へー)から数えて左方向に「49文字」進むと、文字(レーシュ)がある。そこからさらに「49文字」進むと、文字(ヴァヴ)がある。そこからさらに「49文字」進むと、文字(タヴ)がある。この4つの文字を順に読むと、反対向きに 「トーラー」という単語 が浮かび上がってくる。















確率学者の計算では、このようなことが全く偶然に起こる確立は極めて低く、300万分の1以下といわれる。まさに意図的に組み込まれた暗号と考えるのが普通であろう!
聖書にはこのようなスキップコードの暗号の存在とは別に、様々な暗号の存在が確認されつつある。




1000年以上にわたって守られてきたトーラーであるが、文字レベルでの変化がきわめて少ないとされている。トーラーの巻物は厳しい修行と準備を重ねた筆写者が、厳格な規則にしたがって書かれてきた。「トーラーの1文字でもぬかしたり、加えたりすれば、宇宙をこわすことになる」とこのような注意のもと長い年月にわたり引き継がれてきたものがトーラーなのである。


モーセ5書写本の考察

 旧約聖書のモーセ5書、「トーラー」は、モーゼの時代から現在にいたるまで、正確に伝えられてきた。その辺を調べて見ると大変な苦労があったよう思える。古い時代の書物は、普通は羊皮紙や、パピルスでできている。当然時間がたてば傷んでくるがこれをすべて手作業で移し替えていたわけである。この写したものは写本とよばれている。もちろん聖書「トーラー」は大変神聖なものであり、写本製作には最大限の厳密さが要求された。写し間違えは、神への冒涜に等しいと考えていた為だ。写し間違えは「全宇宙を壊す」とされたのだ。
モーセ5書は他のヘブライ語の聖書とはまったく違うものと考えられていた。モーセ5書は、聖書の中でしめる重要性においても、その預言的な霊感の正確さにおいても、特別なものと考えられていたのだ。


実際に聖書の写本製作にかかわった人たちは「マソラ学者」とよばれて、写本を作成後に、部分部分で単語数を確認している。例えば、創世紀の写本作成後には文字数が78、064文字であることの確認をし、その上にヘブル語のアルファベットのアレフが何個、ベータが何個、……とすべてのアルファベットの数を確認している。このような厳密な作業をして伝えられてきた聖書は「マソラ本文」として知られ、現在もっとも正確な聖書写本といわれいる。



サマリア人の「トーラー」とユダヤ人の「トーラー」

征服、被征服の歴史の中で、イスラエルに新しくやってきた者たちはしだいに、わずかに残っていたユダヤ人と結婚するようになり、ユダヤ人の習慣の一部を取り入れるようになった。サマリア人たちは自分たちをユダヤ人と呼ぶことを主張したが、さまざまなバビロニア式の礼拝を保ちつづけた。
「トーラー」に忠実であろうとするユダヤ人にとって、身元をユダヤ人といつわるバビロニア式の異教徒ほど邪悪なものはなかった。それでもサマリア人は「トーラー」をうけいれた。
しかしサマリア人の「トーラー」のヘブライ語には、ユダヤ人の「トーラー」とは無数の違いがある。しかしテキストの意味にはほとんど違いがない。ユダヤ人の「トーラー」と同じように解釈できる。そのような多くの違いが入り込んだのは、サマリア人にはユダヤ人のような厳格な筆写の伝統がなかったからだ。サマリア人はユダヤ教の核心から離れていたので正確な「律法の文字」は、その「精神」や意味にくらべればあまり重要ではないと考えたからだろう。
 世界中のユダヤ人に使われている「トーラー」には、アッシュケナジ(北部および東部ヨーロッパの国々で使われているもの)、セファルデイ(ラテン系ヨーロッパと北アフリカの一部の国々で使われているもの)、そしてイエメナイト(イスラム教圏の国々で使われているもの)の3つがある。3つのテキストの間にある文字レベルの変化は、全トーラー30万4805字のうち、合計9文字、つまり変化は0.02%にすぎない。この3つのグループの離散は少なくともローマ時代、多分さらに古くまでさかのぼるだろう。なぜならエルサレムの破壊前に地中海沿岸にユダヤ人社会は存在していたからだ。
サマリア版トーラーの断片による反証例は、テキストの文字がどれほど簡単に変化するかを示し、一方、各時代を通じてユダヤ人の「トーラー」にはどれほど大きな配慮がはらわれたかを顕著に示している。


ヘブライ語テキストに見られる不思議な文字列に、「スクリプタ・コンティヌア」がある。句読点の区切りや、語間を置かない連続した文字列のことである。モーセはこの形式によってトーラーを授かったと古代の伝承は伝えている。考古学者はこの形式の羊皮紙を発見した。全エゼキエル書を浮き彫りにした64枚の大理石と花崗岩の板がイラクで発見された。その浮き彫りは方形の格子状に並べられ「スクリプタ・コンティヌア」で書かれていた。

この「スクリプタ・コンティヌア」こそ聖書の暗号の基本にかかわるものなのである。




(参考文献 ジェフリー・サテインオーバー著 聖書のミステリー)








死海写本の発見は、20世紀の考古学にとって偉大な奇跡とされる。羊皮紙に書かれたその記録は2000年間も劣化することなくもちこたえた。
ユダヤの砂漠の洞窟といういわば、タイムカプセルの環境がそうさせたことも神の意思がはたらいているように思われる。


死海文書

 1947年、ある羊飼いの少年(ムハンメド)が、死海のほとりの洞窟(参照:下記古写真)で古い巻物を見つけた。それはエステル記を除く旧約聖書のすべての写本の断片で、おそらくイエスの時代頃に書かれたものと思われる。これらはクムランの修道院から持ち出され、エッセネ派と呼ばれたユダヤ人たちによって、洞窟に隠されたものと見られている。
この発見で、大昔の筆記者がこの特別の意味のある言葉をいかに正確に書き写していたかがわかった。

死海写本で見つかった紀元前100年のイザヤ書の写本と、それまで最も古いとされた紀元600年の写本の双方にみつかった相違点は少数の1文字違い、句読点のささいな違いに過ぎなかった。



死海文書は、クムランの洞窟で陶器の壷に収められていた。写本断片の中には紀元前2世紀のものもある。











死海文書と陶器の壺









ムハンメドの洞窟
ここで最初の死海文書が発見された。その遺跡をもぐりの発掘から守るために番人が配置された



クムラン洞窟

クムランの洞窟で、今世紀最大の考古学的発見といわれる、死海文書が発見されたのは、1947年のこと。ベドウインの羊飼いの少年が偶然発見したという。洞窟の中には、かめがあり、そのなかに文書がつめられていた。今日なおそれらは復元されている

http://homepage3.nifty.com/fbible/10trip/places/08.html

http://www.thank-water.net/japanese/project/result20021028_6.htm




































参考文献
関谷定夫著:旧約聖書の考古学
(ヨルダン社





死海文書その2





又、偶然に図書館で見つけた話、ベン・ソロモン著 「死海文書の封印を解く」河出書房新書より。
今はちょっと懐かしいひとになってしまった感のある「ノストラダムス」の不思議なお話。

失われ、長く隠された物が発見されて
羊飼いは神のように尊ばれる
月はその長い時代を終える
それ以外の風説は、恥をかくだろう

(諸世紀 第1巻25番) 










「失われ、長く隠された物が発見されて」は約2000年前の古文書である羊皮紙に書かれた巻物が発見されたことにピッタリ一致する。

次の行の、「羊飼いは神のように尊ばれる」は、こうである。
素焼きの壺に入った「死海文書」を洞窟で発見したのは遊牧民であるベトウイン・ターミレ部族の羊飼いの少年、
通称エディブ(狼)、ムハンマド・エディプ・イッサであった。
その古文書を聖マルコ修道院などに高く売りつけることに成功したムハンマドたちは、ベトウイン仲間から尊敬されたに違いない。
(それだけではないだろうが)

3行目の「月は長い時代を終える」の「月」はイスラム教のシンボルを示すと考えられる。
国際医療団体の「赤十字」といえばそれはキリストの十字架からとった十字の紋章なのだが、
イスラム圏での同種の医療団体は十字架を嫌って、「赤い月」をその紋章に使っている。
「長い時代を終える」については、国連のパレスチナ分割決議によってユダヤ国家が生まれることが決まったのは、
奇しくも死海文書が発見されたのと同じ1947年11月29日
であり、
パレスチナにおける「月(イスラム」はその長い時代(700年以上)をまさしく終えたのであった。

最後の行の「それ以外の風説は、恥をかくだろう」はどうだろうか。
死海文書が発見されるまでの最古の聖書写本といえば、1000年前の中世に筆写されたものしかなかった。
発見された死海文書は2000年前、イエス自身が生まれ、育ち、ユダヤ教を学び、教えを各地で説いた時代、
その当時の生の情報がインターネットで目の前に出てきたようなものだから、
これこそ世紀の大発見である。死海文書の研究がさらに進めば。今までのキリスト教の教義の数々、
聖書学者の立てた諸説がくつがえされてしまう可能性は大いにあろう。「真実」が出てきて「恥」をかくのは一体誰であろう。


50年以上前の写真(著作権フリー)
右が発見者のムハンメド





第1洞穴から発見された完全な死海文書の一つ







ユダヤ教古文書のほぼ完全な巻物が当時のヨルダン領にあった洞窟の中から発見され、その後、
まるでエホバの神からのお祝いのように、イスラエル建国決議の日にユダヤの考古学者の手に入り、
程なく全部がイスラエルに集まったのである。








http://mikranet.cet.ac.il/pages/item.asp?item=12790

死海文書のバイブルコード

































発見

この写本は若い羊飼い Muhammed edh-Dhib によって1947年に発見された。洞窟からヤギを出そうとして洞窟に石を投げ込んだところ、その石が、およそ二千年間巻き物を収めていた多くの陶器の一つに当たったのだ。後に行われた考古学的な発掘と、ベドウィンの現地住人の調査により、11の洞窟から資料が発見・回収された。1955年2月13日にイスラエルは7つの主な死海文書のうちの4つを手に入れた。




死海文書


羊飼い


ムハンマド


発見する



1947年



























































































イスラエルの調査機関「アミシャープ」の活動

 エルサレム・ポスト紙が1993年9月号で「失われた10部族」の帰還問題を扱い、その中でイスラエルにある10部族の調査機関「アミシャープ」の活動とリーダーであるラビ(ユダヤ教学者)、エリアフ・アビハイル氏を紹介した。それによると、近年、失われたイスラエルの10部族が自分たちのルーツであると主張する民族が増えていて、その信憑性が高いとなればイスラエルに戻ってくる可能性も出てくるというのである。またイスラエル政府は、失われた10部族の子孫であるという訴えの取り扱いに困惑し、慎重になっている、というのだ。
 一般にユダヤ人は世界で1200万人とされているが「アミシャープ」の調査では、全世界で他民族と同化したユダヤ系の人々を含めると現在、ユダヤ系は2200万人もいるという。





1920年にキリスト宣教師トーマス・トランス撮影のチアン族の女性たち
(中国とチベット国境付近で)

典型的な東南アジア系の顔だちで、ノアの子孫 セム族系。








 以下の人々が失われた10部族と考えられる。アフガニスタン、パキスタンに住むパサン族、インド北のカシミール地方のカシミリス族、インドとミャンマー国境のマナセ族、中国に住んでいるチアン・ミン族、インド中部のバニーイスラエルと呼ばれる人々、エチオピアのペーターイスラエルと呼ばれている人々、アフリカ南部のレンバ族などである。そして日本人は、とくに「失われた10部族」の可能性があるとして「アミシャープ」の調査対象になっている。
またスペインのマラノ(ユダヤ教から改宗したキリスト教徒)にも10部族の可能性があるという。

説明:クリック
シルクロードに沿って、イスラエル10部族の足跡が残る(アミシャープ)


インドとミャンマー国境のマセナ族、「アミシャープ」によると、この部族にはイスラエルの習慣とおぼしきものが持続しており、名前からみても間違いなく、10部族の一つのマセナの子孫だという。この一族はミャンマーに約500人おり、イスラエルに移住することになるという。

日本に10部族が到着したことについて、「アミシャープ」はつぎのような公式見解を発表している。「10部族の大集団は、東方に向かってシルクロードを進み、その途中でときおり数人のグループの人々が、主流からはずれ定住していった。それらの人々が、今日アフガニスタン、パキスタン、カシミール、チベット、中国、その他に現存している10部族の人々であり、また中国に達したときに、幾人かのグループが南に向かって行き、タイ、ビルマ、インドに達した。そして本体は朝鮮を経由して日本に達したと思われる」
そして、イスラエルより離散して日本に到着した人々も、時が至ればイスラエルに帰ってくると信じられている。




参考文献:日本・ユダヤ連合超大国 小石豊 光文社

参照:見れます
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/tokehon.htm










日ユ同祖論 :

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%83%A6%E5%90%8C%E7%A5%96%E8%AB%96











詳しい:

http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/0000isuraeru4.htm

       4. イスラエル十部族の帰還について



  (1) 日本人のユダヤ性:


  エルサレムには、イスラエルの失われた支族を調査する機関 『アミシャブ』がある。そのトップであるラビ・エリヤフ・アビハイル氏(著書:『イスラエルの失われた、また離散した部族たち』)によると、失われた10支族の末裔が現在も、アフガニスタンパキスタンインドカシミールミャンマー中国にいるとされている。日本についての結論は、”日本と古代イスラエルとを結びつけるさまざまな証拠は説得力に富んでいる。いくつかの支族と日本人との結びつきを否定することは難しい”となっている。 また、多くのユダヤ人たちが日本に興味を持ち始めている。

  BC660年にアッシリア捕囚となった北イスラエルの離散した末裔のエフライム族が日本に来て、神武天皇をはじめ 皇族が日本の支配的階級におさまったという説は、さまざまな状況証拠によって認められてきている。(残念ながら未だ決め手がない) さらに、AD4c、景教(ネストリウス派)に改宗したユダヤ人のグループである 秦氏一族が、キルギス、朝鮮半島を経て、2万人も大挙して日本にやってきたとされている。このあたりの歴史的経緯の真相は、後の仏教徒らによってかなり歪められている。( → 日本の歴史から見たリバイバルの展望 1. )
  また、出雲大社の近辺に、ルベン、ガド、マナセの半部族が来たと言われている。


面白い:

http://www.k2.dion.ne.jp/~yohane/000nihonnsi1.htm

  *1  神武天皇(BC660?)はサマリヤの王と自称。(カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト → カム・ヤマトゥ・イヴリ・ベコ・シュメロン・マクト = サマリヤの王、ヤハウェのヘブル民族の高尚な創設者) 民謡のはやしことばなどと共に、意味不明の言葉だったので、変遷を受けずに残っているものと思われる。
 また、日本神話の姻戚関係がヤコブの家系と酷似している。(ヤコブ・・・ニニギ、ラケル・・コノハナサクヤヒメ、レア・・イワナガヒメ、ヨセフ・・山幸彦、アセナテ・・トヨタマヒメ、エフライム・・ウガヤフキアエズ、ベリア・・カムヤマトイワレビコ(神武天皇)、ヨシュア・・歴代の天皇へ)

  *2  
     ・ ユニコーンはヨセフ族の紋章。70人訳で、申33−17の「野牛」が”一角獣”と誤訳された。(西欧ではさらに馬に角) 日本神道の狛犬は、正式には、右に獅子(ユダ族)、左に狛犬(角が有る・ヨセフ族)。
     ・ 太陽神崇拝(アマテラス)は、南のユダではヨシヤ王によって廃止されたが、北のイスラエルではアッシリア捕囚まで本来のヤーウェ崇拝と並行していた。
     ・ ヤタの鏡の裏の文字:円の中の文字はヘブライ語で、”有りて有る者”というよりも”ヤハウェの光”の意
     ・ ただし、DNA鑑定では南のユダに全面的に移動したレビ族(U歴11−13)の末裔しかわからない。レビ族の血を引く民は、外見上全く異なるアフリカ南部のレンバ族に見出されている。
     ・ キルギス語と日本語(訓読み)の類似性、キルギスの伝承

  *3  日本神道(特に、八幡(ヤハタ=ヤーウェ)、イナリ(INRI(インリ)=イエス・キリスト))は、本来、大陸からの渡来人である秦氏一族によってもたらされた東方キリスト教。景教(ネストリウス派の事、西方のローマ・カトリックによって、景教はキリストの人性を否定する異端とされたきた)ではない



http://www5.ocn.ne.jp/~magi9/isracam2.htm



Arinori Mori Who Saw the Holy Mirror

Lastly, let us look at the people around the mirror of Yata (Yata-no-kagami) which is the holy treasure of Shinto and one of the three holy treasures of the Imperial House of Japan.
Arinori Mori (1847-1889) was the Minister of Education, Culture and Science of Japan in the Meiji-era. He insisted he saw that on the mirror of Yata in Ise grand shrine was written in Hebrew "eheyeh asher eheyeh" which is God's name written in Exodus 3:14 of the Bible and means "I AM THAT I AM."
The mirror of Yata is the treasure which has been handed down in the Imperial House of Japan since very ancient times. The real one is kept at Ise grand shrine and a replica at Kashiko-dokoro in the Imperial Palace. General people cannot look at it because it is regarded very holy. But we know the approximate size, for in an old record is written the size of the case which has caliber of 49 centimeters. So, the mirror of Yata is imagined to be about that size.
But the mirror of Yata is said that even the emperor is not permitted to see. So must be the priests of Ise grand shrine. Nevertheless, how could he look at it? We do not know the details. But anyway the rumor that "I AM THAT I AM" is written in Hebrew on the mirror of Yata spread at once among people.
Another rumor is that just after Japan was defeated at the World War 2, a general of GHQ forced and looked at the mirror of Yata. One more is that Prof. Sakon from Aoyama-gakuin University looked at the replica of the mirror in the Imperial Palace and confirmed it.
In 1952, a group for friendship between the Japanese and the Jews was organized under the leadership of a former navy colonel, Koreshige Inuzuka. This was to study the relation between Japan and Israel and to aim at the friendship between the two. The meeting of the group on January 25, 1953, was held at the house of a Jew, Michael Kogan, in Tokyo, and in the meeting was also Highness Mikasa, a member of the Imperial family. The topic of the Hebrew words on the mirror of Yata was raised in the meeting and Mikasa told that he would check the truth.
But it was a start of the latter sensation, for a chief of the branch office of Tokyo Evening News was at the meeting and published an article about it on the next day's newspaper titled "Mikasa Will Check the Hebrew Words on the Holy Mirror!" This article became a topic among people in those days and spread even abroad.

Yuutarou Yano Who Copied the Pattern of the Mirror of Yata

However, the truth concerning the Hebrew words on the mirror of Yata did not become clear.
Soon, one more person who insisted saw the mirror of Yata appeared. He was Yuutarou Yano who was an elite officer and a passionate Shintoist. He thought that the key to know the truth about the emperor of Japan exists in the mirror of Yata. Yano asked a priest at Ise-jingu again and again if he could look at the mirror sincerely. He says that the priest moved by Yano's passion, secretly permitted him to look at the mirror, and Yano carefully copied the pattern of the back of the mirror.

This copy has been maintained for years in a Shinto group named Shinsei-Ryujinkai which is run by Yano's daughter. It had been held in secret by the group. But later they say that there was "god's revelation" to show the copy to the world.
Even I could get a xeroxed copy of the pattern because a friend of mine brought it to me. I saw the letters on it which looked ancient and mysterious, especially the letters inside the central circle looked somewhat Hebrew, for instance, which means Light of Yahweh.
While, Yano himself did not think of these letters Hebrew, but thought that these were a kind of ancient Japanese characters called Jindai-moji. But there is a contradiction in his interpretation to think of these as Jindai-moji, because same letters appear in several places and he interpreted them as different letters. And I have never seen any Jindai-moji written horizontally.
Then, can we read them as Hebrew? Some resemble Hebrew but others do not. How about Aramaic, especially ancient Aramaic in Assyria? If someone knows well, please let me know.
We do not know for sure also if this copy is really the pattern of the mirror of Yata. After all, the secret of the mirror of Yata remains as a mystery. We need a photo of the mirror to elucidate the mystery but it would be impossible as far as people think this is taboo.
Anyway, the country called Japan is filled with interesting topics concerning the relation with ancient Israel.






From the Study of Blood Types and DNA.

Professor Tanemoto Furuhata, who is the authority on forensic medicine at Tokyo University wrote in his book that surprisingly, the blood types of the Japanese and the Jews are very similar. I also heard that a professor at Paris University had discovered that the "Y" chromosome of the Japanese is the same size as that of the Jews. Recently Prof. Satoshi Hourai, DNA scientist, investigated the DNAs of the Chinese, the Koreans and the Japanese, and claimed that the characteristics of about 26 percent DNA of the Japanese are rarely seen among the Chinese or the Koreans and unique to the Japanese. He says it shows that the Japanese consist of various nations who came from the Silk Road other than the Chinese or the Koreans.
I expect that further research will be done by many individuals.




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F10%E6%94%AF%E6%97%8F











Chiang Min people (Photo: Thomas Torrance in 1920's)












ラビ


エリヤフ


アビハイル


























































ラビ


E.AVICHAIL(アビハイル)



10の


失われた支族





























CPUーB



ラビ


E.AVICHAIL(アビハイル)



10の


失われた支族










































































アミシャブ(イスラエルの特務機関)のホームページ









アミシャーブ


ラビ

エリヤフ

アビハイル




























CPUーB






アミシャーブ


ラビ

エリヤフ

アビハイル


























さらに小さいサイズで見つかる。エリヤフとアミシャーブが交差している。

又、すべてが接している。































日本人

ユダヤ人






























ユダヤ人

日本人

同じ祖先







































封印の書


コンピューター


(1)ニュートンが生涯をかけて研究した聖書の暗号。最後まで解読ができなかった。


(2)現代、コンピューターの力で解読が可能になりつつある、まさに封印が解かれはじめた。


(3)聖書は全能の神が組み上げたコンピュータプログラムである。


(4)地球上の全生物は神の巨大な記憶媒体(装置)の中に生まれてから死ぬまでの行動が記録される。ただし運命は決定されているものではなく、その都度与えられた選択肢の中で選びながら進んでいくものと考えられる。
聖書の暗号はそれらの結果が「キーワード」として現れると思われるが更なる研究がもっと必要であろう。



















コンピューター


終りの時がくるまで、これらのことを秘め、この書を封じて置きなさい





















暗号


終りの時がくるまで、これらのことを秘め、この書を封じて置きなさい






























神が暗号を組み込んだ!

証拠を示すバイブルコード


(1)
神が暗号を組み込んだ、神は真実である。
どうかこの印が誰のものかお調べください。





創世記 1:29:32:27(13X32)




(2)

神、暗号化の綴りは真実である

神(エロヒム)





創世記 1:1:4:42(40X2)








(3)
モーセのトーラー(律法)

(エロヒム、ヤーヴェ)の暗号



ヨエル書

37:6:17:53(5X25) Line 701





モーセのトーラー

37:6:17:57(29X17)
line 1051








37:6:17:57(25X19)
line 2100







37:6:17:57(14X28)
line 2103


(4)

トーラーの暗号
トーラーの言葉
神(ヤーヴェ)






民数紀を1行が25字でおりかえすとこの暗号が現れる。

民数紀
4:35:34:13(20X15) Line25



ヘブライ語でそれぞれ8文字の長文が交差している。





(5)
トーラーの暗号(コード)は神によって組み込まれた。
人間の言葉
言葉
彼は理解するだろう。
神(ヤーヴェ)








創世記 1:9:17:23(8X11)







(6)
等距離文字列の格子細工
モーセのトーラー




創世記

1:15:13:58(46X8)





(7)
御名は誉むべきかな。

神(ヤーヴェ)の暗号



創世記

1:40:11:35(74X75) Line164














著名人の聖書観




http://psalms.ddo.jp/~abeno/famous/famous5.html

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